数字に弱い飲食店の支援
飲食店は誰でも比較的簡単に開業することができます。しかしその生存率は非常に低く、開業から2年内に約50%が閉店、さらに開業3年では約70%が廃業し、10年後も営業している飲食店は約10%程度といわれています。
この事実は、「飲食店は繁盛店でなければ生き残ることが難しい」といわれる所以でもあり、粗利益・固定費がコントロール不能に陥っている飲食店がいかに多いかを示しています。
弊事務所は飲食店の繁盛継続のため、以下のサポートを提供します。
・ 数字に弱い経営者様には、目標損益モデルを作成し、粗利益率アップにつながるアドバイスを行い、繁盛・繁盛継続のサポートをします。
・ お店の実情に合わせた営業日報の作成や会計・給与ソフト導入をサポート。
データをクラウド上で共有し、入力のサポートや経営のアドバイス。
記帳から税務申告まで一気通貫のサービスを提供します。
・ 日本政策金融公庫への創業融資申請のサポートをします。
・ 飲食業はいわゆる現金商売とされ、税務当局からは無予告にて税務調査に着手される可能性も高い事から、繁盛店であればあるほど日頃の準備、心構えが大事です。
